声を大にして言うのはちょっと恥ずかしいのですが、私は「だめんずうぉ〜か〜」愛読しております。
ちなみにうぉ〜か〜の女性に共感して読んでいる訳ではなく、だめ男にひっかからないようにするために読んでいます。

くらたまさんの言うことは全てが頷けるものという訳ではないのですが(そんなのどの本でも同じだとは思いますが)、たまに「なるほど!!」と思うことがあるのであなどれません。

私が実際に教訓として生かしているのが、「付き合ってる男性に簡単にお金を貸してはいけない」ということです。

一回貸してしまうと、男性は「またあいつから借りればいいや」と思うようになってしまい、ひどい場合はヒモになっちゃったりするらしい…。
そんな男性の思考回路は、「こんな簡単に(彼女から)お金が手に入るのなら辛い思いして働かなくてもいいじゃん」というものらしい。
人間は楽な方へと流れる生き物、という格言(?)を象徴していますねえ。

そんな感じで、私は今のとこ彼氏にお金を貸したことはないのです。

しかし、そもそもだめんずを他人事だと思えれば、こんな本読まなくてもいいのかもしれません。
例えば「早慶以上の学歴の男としか付き合わない」と言って、それを実践してる子とかは。(早慶にもだめんずは多数いるので一概には言えませんが。こういう子は将来有望な早慶を想像して言ってるのだと思われる)

しかし私が心惹かれるのは、なぜかフリーター、しかもバンドマンだったりすることが多い。おまけにスロットまで打ってたりする。
…これってだめんずの典型じゃないですか!!

幸いにも私が好きになる人は、経済観念のしっかりした人なので大丈夫だとは思うのですが…。
でも彼氏にお金を貸す女は、元々だめんずじゃない人をもだめんずにしてしまう可能性があるというので、やはり要注意しなければならないのです!

あ、さんざん書きましたが、だめんずが好きで付き合ってる人はそれはそれで良いのだと思います。本人が幸せならそれでいいと思います。

ですから、だめんず予備軍みたいな人を好きになってしまうが、でもだめんずとは付き合いたくないの!!という人は、一度読んでみたらいかがでしょうか??

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