がんばっていきまっしょい最終回
2005年9月13日 TV
がんばっていきまっしょいの最終回見ました。
いや〜良かったです。
やっぱ鈴木杏ちゃんは演技がうまいですね!
ついつい演技に引き込まれちゃって、泣いてしまいました。
このドラマの彼女にはけっこう泣かされました。
ダッコに「今日はずっと一緒にいる」って言うとことか、リーがボート部戻って来て大泣きするとことか、いわゆる名場面ではだいたい泣かされた気がする…。
話自体ももちろんいい話なんだけど、彼女の演技がそれをさらに引き立てていた気がします。
ブーの告白も良かったな。初々しい感じで。
でも今時あんな純な高校生いないよなあ…。
高校時だいぶあかぬけてなかった私でもあそこまで純粋じゃなかったぞ?
いや〜良かったです。
やっぱ鈴木杏ちゃんは演技がうまいですね!
ついつい演技に引き込まれちゃって、泣いてしまいました。
このドラマの彼女にはけっこう泣かされました。
ダッコに「今日はずっと一緒にいる」って言うとことか、リーがボート部戻って来て大泣きするとことか、いわゆる名場面ではだいたい泣かされた気がする…。
話自体ももちろんいい話なんだけど、彼女の演技がそれをさらに引き立てていた気がします。
ブーの告白も良かったな。初々しい感じで。
でも今時あんな純な高校生いないよなあ…。
高校時だいぶあかぬけてなかった私でもあそこまで純粋じゃなかったぞ?
これもマンガの実写化なんですねー。
阿部寛はかっこいいな。
こういう変わり者の役がすっごいハマリますね。
ハセキョーは…なんか髪型変じゃないですか?
せっかくの美女ぶりがあの髪型+眼鏡ではイマイチな気が。
あと演技はうまくないですなあ。
「馬鹿とブスは東大に行け」とかすごいセリフだな…。
個人的にこういう言い切る系の台詞は好きなので印象大でしたが。
でもブスはともかく馬鹿は東大に入れないのでは?
勉強は出来るけど頭は悪い人(空気読めない人とか口ばっかで仕事できない人とか。東京大学物語の村上君みたいな人とか。)とか、そういう人のことを言ってるのかな?
うーん、この場合の「馬鹿」の定義はどうなるんだろう。
阿部寛はかっこいいな。
こういう変わり者の役がすっごいハマリますね。
ハセキョーは…なんか髪型変じゃないですか?
せっかくの美女ぶりがあの髪型+眼鏡ではイマイチな気が。
あと演技はうまくないですなあ。
「馬鹿とブスは東大に行け」とかすごいセリフだな…。
個人的にこういう言い切る系の台詞は好きなので印象大でしたが。
でもブスはともかく馬鹿は東大に入れないのでは?
勉強は出来るけど頭は悪い人(空気読めない人とか口ばっかで仕事できない人とか。東京大学物語の村上君みたいな人とか。)とか、そういう人のことを言ってるのかな?
うーん、この場合の「馬鹿」の定義はどうなるんだろう。
がんばっていきまっしょい
2005年7月5日 TV実は私の出身校の話であります…。
とはいっても私ももう院生だし青春って年でもねえし、でもまあ地元見たさに見ようかな、と思ってみたんですが。
よ、よかった〜(泣)。
映画版よりいいんじゃないか?
舞台が現代になってるからより感情移入しちゃったのかなあ。
実際うちの学校は進学校のわりにいわまゆみたいな子とかいたしなあ…。当時を思い出しつつホームシックに陥りもう大変です。
「今の自分は一瞬しかない」みたいなセリフもよかった。
とはいっても私ももう院生だし青春って年でもねえし、でもまあ地元見たさに見ようかな、と思ってみたんですが。
よ、よかった〜(泣)。
映画版よりいいんじゃないか?
舞台が現代になってるからより感情移入しちゃったのかなあ。
実際うちの学校は進学校のわりにいわまゆみたいな子とかいたしなあ…。当時を思い出しつつホームシックに陥りもう大変です。
「今の自分は一瞬しかない」みたいなセリフもよかった。
先ほど見ました、このドラマ。
や〜、わりと面白かったです。
来週もこの時間家にいれば見たい。
ガリ勉だったはるかの「高校も大学も努力して行きたい所に入ったけど就職活動だけはどれだけ頑張ってもだめだった」って言葉にすごく共感してしまった…。
わ、私もそうかも(泣)
私は8社?くらい落ちたところで就職活動に見切りをつけたんですがね…。
はるかの人柄に好感持てるし、平山あやが可愛いのでまた見たいな〜と思ったドラマでした。
むしろ原作も読みたいな!
や〜、わりと面白かったです。
来週もこの時間家にいれば見たい。
ガリ勉だったはるかの「高校も大学も努力して行きたい所に入ったけど就職活動だけはどれだけ頑張ってもだめだった」って言葉にすごく共感してしまった…。
わ、私もそうかも(泣)
私は8社?くらい落ちたところで就職活動に見切りをつけたんですがね…。
はるかの人柄に好感持てるし、平山あやが可愛いのでまた見たいな〜と思ったドラマでした。
むしろ原作も読みたいな!
たまたまテレビつけたらやってたので見てしまった。
感想は…まあまあかなあ。ヒマだったら見てもいいかな、ぐらいの気持ち。
ただキレイな女の人がいっぱい出てるので目の保養にはなる(笑)男性陣はあんま好みの人いないんだけど…。
てかよくあるテーマですよねえ。30代の負け犬女と20代ピチピチOLの対決って。唯川恵の小説とかでありそうな話だ。
あんなバリキャリで成功しててもやっぱり若さに嫉妬したりしてしまうものなのかな。
最終的には稲森と副社長がくっつくのかな?
まあ来週もヒマだったら見よう。
感想は…まあまあかなあ。ヒマだったら見てもいいかな、ぐらいの気持ち。
ただキレイな女の人がいっぱい出てるので目の保養にはなる(笑)男性陣はあんま好みの人いないんだけど…。
てかよくあるテーマですよねえ。30代の負け犬女と20代ピチピチOLの対決って。唯川恵の小説とかでありそうな話だ。
あんなバリキャリで成功しててもやっぱり若さに嫉妬したりしてしまうものなのかな。
最終的には稲森と副社長がくっつくのかな?
まあ来週もヒマだったら見よう。
H2 12 (12)
2005年2月24日 TV
ドラマ「H2」、今日初めて見ました。原作は全巻読んでたから興味はあったんですが、バイトで全く見れなかったというのと、比呂と春華の関係に焦点をおいて作るみたいな話を聞いたので、録画してまで見ようという気になれなかったのです。
そう、この話は二人のヒーローと二人のヒロインが出てくるのですが、私は断然「ひかり」派なんです。あだち充作品のヒロインの中で一番共感できるのはこの子です。
ドラマの方は比呂がひかりに告白する回でした。「俺の思春期がずれてただけ」とか切ないセリフですねー。中学ってちょうど微妙な時期ですもんね。さっさと彼氏彼女作っちゃう人もいれば、そんなのに全く興味持てない人とかもいるでしょうし。
ひかりを「ふらふらしてるから嫌い」という人もいるんだろうな。秀雄という彼氏がいるのに比呂のことも放っておけないし、明らかに異性として意識してるシーンとかありますもんね。
でもねー、そんなのしょうがなくないですか?彼氏が自分の全てを分かってくれる、なんてこと有り得ないと思うんです。その時言って欲しい言葉を彼氏以外の人がぽろっと言ってくれたりすることもあると思う。ましてや比呂・ひかりは幼馴染ですから、お互い一番分かり合える関係なんだと思う。でも彼氏彼女にはなれない訳で…。この切なさがH2の醍醐味だと個人的には思ってます。
なのに、ドラマは春華の方に焦点置いちゃうって言うんですもの。そりゃがっかりしますって。健気な女の子とちょっとHなお調子者の野球少年によるただのラブコメになっちゃうじゃん、なんて思ったり。まあ前回まで見てないので、ドラマに関してはあんまり偉そうなこと言えないんですけどねー。
そう、この話は二人のヒーローと二人のヒロインが出てくるのですが、私は断然「ひかり」派なんです。あだち充作品のヒロインの中で一番共感できるのはこの子です。
ドラマの方は比呂がひかりに告白する回でした。「俺の思春期がずれてただけ」とか切ないセリフですねー。中学ってちょうど微妙な時期ですもんね。さっさと彼氏彼女作っちゃう人もいれば、そんなのに全く興味持てない人とかもいるでしょうし。
ひかりを「ふらふらしてるから嫌い」という人もいるんだろうな。秀雄という彼氏がいるのに比呂のことも放っておけないし、明らかに異性として意識してるシーンとかありますもんね。
でもねー、そんなのしょうがなくないですか?彼氏が自分の全てを分かってくれる、なんてこと有り得ないと思うんです。その時言って欲しい言葉を彼氏以外の人がぽろっと言ってくれたりすることもあると思う。ましてや比呂・ひかりは幼馴染ですから、お互い一番分かり合える関係なんだと思う。でも彼氏彼女にはなれない訳で…。この切なさがH2の醍醐味だと個人的には思ってます。
なのに、ドラマは春華の方に焦点置いちゃうって言うんですもの。そりゃがっかりしますって。健気な女の子とちょっとHなお調子者の野球少年によるただのラブコメになっちゃうじゃん、なんて思ったり。まあ前回まで見てないので、ドラマに関してはあんまり偉そうなこと言えないんですけどねー。
恋のからまわり斬り!!
2005年1月15日 TV今日は久々にバイトがなかったので、ひたすらテレビ見てました。ということで、今日は数ヶ月ぶりに見た「恋のから騒ぎ」の感想を…。
なんかまたぶりっ子(死語)キャラがいるんですねー。頭悪そうなしゃべり方の。昔TMレボリューションの曲の歌詞で「察しいい子が頭悪そうに喋る」というのがあったのを思い出しました。女子から反感買うの分かっててああいうキャラで居続けられるのはスゴイと思う。ましてや芸能人でもないのに…。
私のような小心者には絶対ムリだー。
ホストの彼女の子が愛想良くて好感がもてました。客が贈ったという彼氏のネクタイつけてTV出て、そのこと暴露しちゃって、自分で自分のこと腹黒いとか言うのもイイ。言ってる時点で別に腹黒くないと思うし。↑の子と違って女受けよさそう。
しかし、もてるのは圧倒的に前者の方なんだろうな…。付き合って面白いのは絶対後者なんだけど、前者の方が顔はカワイイから。
私は「頭悪い喋りの女」を斬り捨てる男性に好感を持ちます。その瞬間に好感度アップする(単純)。
ちなみにうちの彼氏は↑にあげたような子は「どっちも嫌だ」と言うような人です。ていうかもう枯れてる…??
なんかまたぶりっ子(死語)キャラがいるんですねー。頭悪そうなしゃべり方の。昔TMレボリューションの曲の歌詞で「察しいい子が頭悪そうに喋る」というのがあったのを思い出しました。女子から反感買うの分かっててああいうキャラで居続けられるのはスゴイと思う。ましてや芸能人でもないのに…。
私のような小心者には絶対ムリだー。
ホストの彼女の子が愛想良くて好感がもてました。客が贈ったという彼氏のネクタイつけてTV出て、そのこと暴露しちゃって、自分で自分のこと腹黒いとか言うのもイイ。言ってる時点で別に腹黒くないと思うし。↑の子と違って女受けよさそう。
しかし、もてるのは圧倒的に前者の方なんだろうな…。付き合って面白いのは絶対後者なんだけど、前者の方が顔はカワイイから。
私は「頭悪い喋りの女」を斬り捨てる男性に好感を持ちます。その瞬間に好感度アップする(単純)。
ちなみにうちの彼氏は↑にあげたような子は「どっちも嫌だ」と言うような人です。ていうかもう枯れてる…??
「元カレ」の感想というか駄目出し…
2005年1月6日 TV
↓に書いたキンキのアルバムの「薄荷キャンディー」という曲を聴いてたらこのドラマを思い出しましたので、感想を書きます。
(ネタバレ含みまくりです)
このドラマ、全体としては好きなんですけど…いかんせんインパクト強いのは、元カノ役の広末がとにかく気に入らなかったということ!いや、広末自体が、じゃなくて役柄がですよ。なぜって、演出が全てあざといんですもん!
広末が仕事で挫折して引きこもってるとこに剛が来て「こんなに弱ってるお前をほっとけない」(強い女が弱いとこ見せるのに男は弱いってやつ??)とか。
剛宅の母が家出しちゃってるとこに広末が来てご飯作ってあげるとか(いや、それ今カノのすることでしょ。案の定剛の家族は広末が彼女だとカンチガイする)
「私と別れてから何にも進歩してないのね」のセリフとか。(強気な女演出なんだろうけど、それ以前にただの性格悪い女としか思えない)
それなのに結局剛は元カノ・広末とくっついちゃうんです。意味がわからないっ。嫌な女が略奪愛する話かよー…。今カノ役の内山りなが不憫で仕方なかったですよ。まあこの今カノも男に依存して生きる女で、全然魅力感じなかったんですがね。でもあざとくないから元カノより全然マシなのです。
まあ、東次(剛の役名)は女見る目がない男だったんですね!(むりやりまとめ)
(ネタバレ含みまくりです)
このドラマ、全体としては好きなんですけど…いかんせんインパクト強いのは、元カノ役の広末がとにかく気に入らなかったということ!いや、広末自体が、じゃなくて役柄がですよ。なぜって、演出が全てあざといんですもん!
広末が仕事で挫折して引きこもってるとこに剛が来て「こんなに弱ってるお前をほっとけない」(強い女が弱いとこ見せるのに男は弱いってやつ??)とか。
剛宅の母が家出しちゃってるとこに広末が来てご飯作ってあげるとか(いや、それ今カノのすることでしょ。案の定剛の家族は広末が彼女だとカンチガイする)
「私と別れてから何にも進歩してないのね」のセリフとか。(強気な女演出なんだろうけど、それ以前にただの性格悪い女としか思えない)
それなのに結局剛は元カノ・広末とくっついちゃうんです。意味がわからないっ。嫌な女が略奪愛する話かよー…。今カノ役の内山りなが不憫で仕方なかったですよ。まあこの今カノも男に依存して生きる女で、全然魅力感じなかったんですがね。でもあざとくないから元カノより全然マシなのです。
まあ、東次(剛の役名)は女見る目がない男だったんですね!(むりやりまとめ)
僕と彼女と彼女の生きる道
2004年12月26日 TV
最近テレビで再放送されてたので、それで見た方も多いんじゃないかと思いますが。私も再放送で初めて見ました。
…泣いてしまいましたよ。娘を思う父の気持ちにやられました…。「お父さんのお嫁さんになる」とか、使い古された言葉だと思うんですけど、このドラマではそれすらも泣ける材料になっていました。
しかもうちの親も離婚してるので、凛ちゃん(娘)にも感情移入してしまって大変でした。離婚しちゃったにしても、両親から充分愛されてる凛ちゃんは良い子に育ちそうだなあと思いました。
…泣いてしまいましたよ。娘を思う父の気持ちにやられました…。「お父さんのお嫁さんになる」とか、使い古された言葉だと思うんですけど、このドラマではそれすらも泣ける材料になっていました。
しかもうちの親も離婚してるので、凛ちゃん(娘)にも感情移入してしまって大変でした。離婚しちゃったにしても、両親から充分愛されてる凛ちゃんは良い子に育ちそうだなあと思いました。