愛憎乱れる

2005年4月24日 義経
ちゃんと見てますよー「義経」。
今回は色々愛憎乱れてましたね。

義経と静がついに結ばれた?って感じだったけど、なんか説得力がないなあ。やっぱ静御前が幼すぎな気がする。

「女子の運命は男に従うのみ」みたいなこと言っても、説得力に欠けるんですよね。悲壮感がない。年齢的にしょうがないことなんだけど…。
静をタッキーより年下にしたかったのかもしれないけど、むしろ年上の方が良かったのでは。

一方北条政子はすごいなあ。愛人宅を放火するとは…。
情熱的な女の人はスキだけど、さすがにやりすぎだろ…。

でもこの人は全く「男に従うのみ」じゃないですね。当時では珍しい人だったんだろうな。今で言うキャリアウーマンの走りなのかもしれない。

次回は弁慶の恋愛話?予告見た感じだと笑える感じでちょっと楽しみ。

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